小麦ヌーヴォーについて

“とかち小麦ヌーヴォー”を通じて「育てる人・つくる人・食べる人」がつながり、対話を重ね、お互いの理解を深めることでそれぞれの立場を尊重したより良い「生産・製造流通・消費」の形を創ることを目的として活動しています。それは持続可能な農業や豊かな食文化を未来に継いでいくことにもつながります。

“とかち小麦ヌーヴォー”はこのような想いに少しでも共感いただけた方なら、どんな方でも参加できます。「あなたも“とかち小麦ヌーヴォー”でつながりませんか?」


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“とかち小麦ヌーヴォー”は、畑で小麦を「育てる人」、パンやお菓子を「つくる人」、そしてそれらに感謝の気持ちを込めて「食べる人」、みんなが新小麦の収穫を共に祝い、共に味わうことで小麦が農産物であること、その年によって味や品質に違いがあること、そして小麦にも旬があるということを感じてもらいたいと思っています。


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収穫したての「ヌーヴォー小麦を通じて、育てる人、つくる人、食べる人がつながり、ヌーヴォー小麦の美味しさを広める活動」です。育てる人とつくる人が出会って産地のことや小麦の生育を実際に感じ、一緒になってヌーヴォーパンをつくります。そして9月23日の解禁日に、全国のベーカリーでヌーヴォーパンが販売され食卓へ届きます。


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「安心・安全」というキーワードを基に、北海道産小麦の安全性を伝えること、そしてパン屋さんと共に「より安全で健康なパン」を消費者の皆様へ提案していきます。

※ポストハーベスト不使用、燻蒸処理をしていない原料を使用しています


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既存品種との組み合わせにより、世界に類のない味、香りを表現。
より美味しいパンがリテイルベーカリーの発展につながることを願って。

品種の多様化によって生まれた新品種を「第三世代小麦」と呼びます。新品種「ゆめちから」「はるきらり」「きたほなみ」の特徴を活かし、ブレンドすることで高品質で製パン性の高い小麦粉を目指しております。また、「第三世代小麦」は加工適正だけでなく生産地での栽培面も優れています。それによって安定的な小麦生産、そして安定供給を目指しています。


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この3者のつながりに関わった多くの人たちそれぞれが何かを感じ、自ら主体的に行動に移しました。そこには自分のためだけではない、誰かのために何かをしたいという気持ちと尊重のあるつながりが自然と生まれました。そこには人と人のつながりだけでなく、自然とのつながりや社会とのつながりも生まれました。

このようなつながりがもっと広がっていけば、地域や社会はどんどん明るいものになっていく気がします。自分だけのためでなく、さらには自分が住んでいる“ここ”だけでなく、自分が生きている“今”だけでなく、ずっと先の未来の子どもたちの笑顔が溢れる世界のイメージを少しでも多くの人たちと共有して、無理なく、自然により良い方向に進んでいくことがとかち小麦ヌーヴォーの今後の方向性であり、目的です。1人だけでできる行動は本当に小さいです。でもどこまでも大きく“想う”ことはできます。その想いは人につながり、大きな行動へと広がっていきます。まずは1人1人が“想う”ことからで良いような気がします。まずは今まで同様、そして今まで以上に生産と製造流通と消費が向き合い、対話し、相互理解を深め、共に活動していくこと、そこから生まれる尊重のあるつながりを大きくしていく結果がみんなでよりよい社会に向かえる第一歩だと思っています。

大人だけでなく、これからを生きていく子どもたちも一緒に、さらに先の未来の子どもたちの世界を想って今年1年またできることを1つずつ考え、行動していきたいと思います。


とかち小麦ヌーヴォー 心得え

育てる人、つくる人、食べる人がお互いのつながりを大切にします

一、「育てる人」は求められる美味しい健全な小麦つくりに励みます

二、「つくる人」は育てる人の顔を想い浮かべてパンを作ります

三、「食べる人」は携わったすべての人たちに感謝をしていただきます


ごあいさつ

とかち小麦ヌーヴォー2018がはじまります。

こんにちは、とかち小麦ヌーヴォー委員会の小尾です。

「育てる人・つくる人・食べる人」が一直線となり、“つながり”を掲げた取り組みは今年で5年目を迎えることになります。昨年は台風の影響で十勝の29年産秋まき小麦の種まきは遅れ、10月中旬以降の気温が平年よりも低い推移となり越冬前の生育は十分なものではありませんでした。年が明け春に小麦の生育を心配する生産者も少なくありませんでしたが、5月に高温の日が続き下旬には穂の成長も確認ができ、生育の遅れを取り戻しました。7月中旬は高温の日が続き、7月15日に最高気温37.1°を記録。品質低下を懸念する声も多く聞かれました。しかし、収穫に影響はなく芽室などの中央部では収穫開始が7月25日過ぎとなり、早場地帯からも豊作かつ品質も良く、十勝全体で豊作となりました。

H29年は豊作であり、製品の状況も良好でしたが「新麦」を通じ年産の違いを伝えることに変わりはあません。加工・流通により小麦は品質の安定化が求められ、食べる人が年産により品質が異なる農作物であることを認識できずにいます。天候により不作になり、品質が低下する年もあります。“とかち小麦ヌーヴォー”は小麦が口に入るまで、まさに一生を知ることで「育てる人・つくる人・食べる人」に相互理解が生まれると考えています。顔が見えることで、小麦を通じ“つながり”を感じてもらえるのではないでしょうか?

とかち小麦ヌーヴォーでは当初より、全粒粉タイプの製品を揃えていました。昨今の全粒粉ブームを追い風に、石臼と麦の風方式の独自の製粉技術で本来のあるべき風味と栄養価を新規新たに提案できればと考えています。また、昨年同様「健康的なパン」をパン屋さんと取組み、消費者に「安心・安全」をお届けしていきたいいと考えています。

今年の“とかち小麦ヌーヴォー”にご期待ください!

 

小麦ヌーヴォー委員会 小尾

とかち小麦ヌーヴォー2017ロゴ

小麦ヌーヴォー実行委員会

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